ボヘミアで息づく光の彫刻|虹彩ガラス・キャンドルホルダー「セレスティア」Gallery Toka × Glass Studio Müller
¥12,000
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チェコガラス工芸の伝統が息づく街ホリツェ。
光を彫刻したキャンドルホルダー
「炎の揺らめきを生涯の芸術に」
チェコガラス工芸の聖地、ホリツェ。
この地でアール・ヌーヴォー期の伝説的技法を唯一無二の感性で受け継ぐのが「Glass Studio Müller」です。
かつて19世紀末の貴族たちを魅了した「Lötz(レッツ)」への敬意を込め、熟練のマスターが重厚なクリスタルに「火」と「呼吸」を吹き込みました。
表面に揺らぐ虹彩(オーロラ)は、単なる装飾ではありません。それは、特定の審美眼を持つ方のみに許された、光の私有。
職人の手仕事が生み出す偶然性は、世界に二つとない「所有する芸術」としての価値を約束します。
「セレスティア」が描き出すのは、ボヘミアの澄み渡る空。
厳しい冬の静寂を破る、夏の夜明け。その瞬間の深く、果てしない青をクリスタルの中に封じ込めました。
日中の陽光の下では、空と虹が交差するような立体的な風景画として。
そして火を灯した瞬間、流れる空模様が浮き上がり、光と影が織りなす「流動する絵画」へと昇華します。
この一灯が贅を極めた静謐な時間と空間を創造します。
【仕様】
素材: 虹彩クリスタルガラス
サイズ: 高さ 約8.0cm / 直径 約7.5cm / 厚み 約0.5cm
原産国: チェコ共和国
セット内容: 本体、ティーライトキャンドル1個(燃焼時間:約12時間)
特記事項: 手吹きによる製作のため、気泡やサイズに個体差がございます。一点ものの表情としてお迎えください。
黒い微粒子は、高温焼成時に金属が酸化反応したもので、虹彩ガラス特有の『景色(意匠)』です。本物の手仕事の証としてお楽しみください。
虹彩ガラスについて
虹彩ガラスは19世紀末にアメリカで発展しました。
その代表的な存在が、ルイス・コンフォート・ティファニーです。彼が率いた ティファニー の工房で、
ファブリルガラス(Favrile glass)として確立されました。
同時期にヨーロッパでも虹彩ガラスの技術は発展し、19世紀末、アール・ヌーヴォーの時代にその美しさが
花開きます。
この虹彩を放つ神秘的な輝きは、ガラス表面に金属を付着させ高音で焼成することで生まれ、
角度や光の種類によって、ブルーや紫、柔らかなグリーンやオレンジへと表情を変えます。
Glass Studio Müllerでは、その技術と美意識を受け継ぐマイスターが、光が宿る瞬間を見極めながら
仕上げています。
工程の中で生まれる気泡や揺らぎもまた、一点ごとの個性として残しています。
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レビュー
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