こんにちは。

新緑の季節、街の桜並木には

みずみずしい若葉が

風に揺られながらキラキラ輝いています

輝くといえばーー。

わたしはガラス製のものが好きで、小さい頃、

母の買物について街へ出かけるたびに、

ガラスでできた動物の置物を飼ってもらえるのが

嬉しかったのを覚えています。

ガラスの魅力。

それは、透明なかたちの中に射し込む光の種類や加減によって、

様々な表情をみせる光と影の美しさ。

手に触れた時に伝わる、ひんやりとした質感と存在感。

ある程度の強度を持ちながらも、

壊れそうなほど繊細で、どこか儚さを感じさせる佇まい。

その魅力は、「ガラスのランプシェード 」というかたちを通して、

実用性と美しさが一体となった“用の美”として、

日々の暮らしに取り入れていただけたらと思います。

さて、今回のご案内はチェコ製のランプシェード

 GlassMoa工房［エレガント］

色は2種類あります。

「白&ブルー」あたたかな光の中に、ゆらめく炎のような表情があり、

縁にほんのり見える青のアクセントが、夕暮れの空にひとときみせる

ブルーモーメントの色を纏ったよう。

「濃いピンク/赤」果実のような赤のグラデーションは明かりを付けると

ひときわ華やかさをもたらし、暮らしに彩りとぬくもりを

加えてくれる感じがします。

サイズ感は、ひとつ前のブログでご紹介したルフレより

ひとまわり大きい感じです。

こちらも吊り下げでも、デスクランプでもお使いいただけます。

さて、今年も中盤に入りますね、

元気に楽しくいきたいと思います！